Product Info
商品情報
浸水対策 プラバリア(止水板)
こんな不安やお悩みありませんか?
- 台風や豪雨によって玄関や搬入口からの浸水被害を防ぎたい
- 工場に浸水して生産ライン停止や設備の損傷、製品への被害が生じたらどうしよう・・・
- 浸水で従業員の安全が脅かされたらどうしよう・・・
- 土のうは設置に時間がかかってしまうし労力もかかってしまう・・・
- 設置に時間や労力がかからず土のうより効果が高い止水製品はないだろうか
- 設備は守りたいし、コストも抑えたい
- 広い間口を金属製の止水板で対策したらコストがかかりすぎてしまう・・・
- 金属製止水板は事前工事をした箇所しか設置できないので、事前工事していない箇所から浸水したらどうしよう・・・
プラバリアはこのような不安・お悩みを解消いたします。
浸水対策 プラバリア(止水板)とは
- 土のうより早く設置でき(約30倍の速さ)、土のう以上の止水効果(最大約60倍の効果)で
建屋への浸水被害を減災可能な止水パネルです。 - 金属製の止水板より安価で導入でき、広い間口でも連結するだけで対応可能です。
- 事前工事不要ですぐに使用可能です。
- 連結部で角度がつけられるため、曲線やL字での設置も可能です。
浸水対策 プラバリア(止水板)はこんなことに役立ちます
設備や製品への被害減災
- 工場や倉庫内への浸水を低減し、生産ラインの停止や設備の損傷、保管製品への被害を減災します。
想定外の箇所からの浸水に対応
- 事前工事が不要なので予期しない箇所からの浸水対策に使用可能です。
- 金属製の止水板の設置工事をしていない箇所からの浸水に対応可能です。
広い間口の浸水対策が可能
- コストや労力の関係で、金属製の止水板や土のうでは対応が難しい広い間口の浸水対策が可能です。
避難経路の確保に貢献
- 通路のように設置することで、従業員の避難経路の確保に貢献可能です。
浸水対策 プラバリア(止水板)の詳細情報
特長
簡単な設置方法
3つのパーツを繋ぐだけで簡単に設置できるため、素早く洪水をせき止め、建物に流れ込むのを防ぎます。軽量で工具も不要で設置が可能です。3mの間口を一人で約4分で設置可能です。

設置場所に応じたカスタム設置
連結箇所の角度調整(30度刻み)が可能なため、設置場所の形状や状況に合わせ止水板を設置することができます。

省スペース保管
本体部(赤色)は積み重ねることができるため、場所をとらず保管することができコンパクトに保管できます。

漏水量
漏水量:1時間で1平方メートルあたり50~200L
※JIS A 4716 Ws-1相当

止水高さ
製品高さが530mmですので、約500mmまでの水をせき止められます。

用途


- 工場や倉庫の出入口の浸水対策
- 水害時の避難経路の確保
- 駐車スペースへの浸水対策 など
注意事項
- 地面の傾斜や凹凸によって隙間が生じる場合がございます。
- 凹凸の程度が酷い場合は本製品は不向きです。その場合は吸水土のう「アクアブロック」を推奨いたします。
- グレーチングの上など逆流時に下から水圧がかかる恐れのある箇所は避けて設置してください。
- エンドパーツはゴム部材が潰れるように斜めに設置してください。
- 左右どちらかのエンドパーツは背面壁に当てて設置してください。
- エンドパーツは水が溜まる方に向けて設置してください。
仕様

本体

連結パーツ

エンドパーツ
材質
- ポリプロピレン樹脂
- EPDM(エチレンプロピレンゴム)他
重量
本体 | 連結パーツ | エンドパーツ |
---|---|---|
約4.0kg | 約1.6kg | 約1.0kg |
土のうとプラバリアの製品比較
止水幅を約1.6m、高さを50cmで土のうとプラバリアを比較しました。
比較内容 | 土のう | プラバリア |
---|---|---|
重量 | 土のう1個あたり約20kg。必要数量22個。 総重量約440kg。 | エンドパーツ1個あたり1kg。必要数量2個。 メインパネル1個あたり4kg。必要数量2個。 連結パーツ1個あたり1.6kg。必要数量3個。 総重量約14.8kg。 |
設置時間 | 作業人数2名で設置時間29分。 ※土のうの作成と設置まで1個あたり80秒で計算 | 作業人数1名で設置時間2分。 |
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